ブギーボーイ・イクト

K&Tピックアップ愛用者 ブギーボーイ・イクト

 

 

1962年東京新宿出身。
スライド・ギター・ブギーマン。15歳の時初めてギターを手にし、22歳でブルース・マンを目指す 。
’88年小出 斉氏プロデュース「ガッタ・ムーブ・オン・アップVol.1」に自己のバンド「ハウス・ロッカーズ」を率いて参加。これを期にHOUND DOG TAYLOR AND THE HOUSE ROCKERSのカバーバンド「ブギーボーイ・イクト・アンド・ザ・ハウスロッカーズ」を結成。
1st、2nd CD他、スライド・ギター・レクチャー・ビデオ「ブルース・スライド・ギター」(発売元:リットーミュージック)を制作、発売。’94年ビデオを観たHOUND DOG TAYLORの生みの親、米国Alligatar records社主Bruce Iglauer氏に「これは非常にかっこいい、彼は本当にハウンド・ドック・テイラーの、トーンとサウンドを持っている」と絶賛される。’98年その活動が認められ、Alligator Records制作「HOUND DOG TAYLOR A TRIBUTE」国内盤:発売元KING RECORDSに日本人で唯一参加。メンバーチェンジを繰り返しバンドは98年解散。’01年ソロ活動を本格始動。’04年HOUND DOG TAYLORのBOOGIEに新たにパンクロック・フィーリングを加えたソロ・アルバム「BLITZ BOOGIE」を発売。鋭くエッジの効いたスライド・ギターと、ファンキーなブギー・サウンドは、ブルース系アーティストはもとより、ロック、パンク、ガレージ系アーティストからも広く支持を得ている。